消費税~ポイント還元における経理処理について
軽減税率制度導入に伴い、9か月間限定でキャッシュレス決済につき、ポイント還元制度が導入されました。 その際に間違った経理処理をすると消費税額を誤って申告することとなり、後日、修正申告又は更正の請求をすることとなります。 […]
棚卸資産の評価損~売れ残りの季節商品の取扱い
アパレル会社など季節商品を取扱う会社は、セール後の売れ残り商品を評価損にて計上できるか否か悩むことが多いと思います。 では、税務上、どのタイミングで評価損を計上すれば、よいのでしょうか。 Ⅰ.法人税法上の取 […]
法人の節税保険の改正後の取扱いは、令和元年7月8日以降の契約からの適用!!
法人の節税保険の改正後の取扱いは、令和元年7月8日以降の契約から適用されます。 最高解約返戻率が85%超の生命保険について、支払った保険料の大半を資産計上する必要あり、改正通達は、2019年7月8日以降契約分から適用され […]
決算月はいつにするのがベターか!?
一般的な決算月のイメージは、3月が多いと思います。 法人の決算月は自由に決めることができますので、会社運営を有利になるように決算月を決めるのがよいでしょう。 その場合のポイントは主に3つとなります。 &nb […]
金融機関から運転資金を借りる場合の注意点!!
金融機関から運転資金を借りるときは、どういったことに主に注意すればよいのでしょうか。 Ⅰ.必要な運転資金額の把握 手持ち資金を増やす方法として一番早いのは、金融機関から融資を受けること(借金をして現金を増や […]
失業手当をもらうと扶養から外れる?~税金と社会保険上の取り扱いの違いについて
失業手当については、税金上は非課税のため影響はございませんが、社会保険の扶養判定では収入とみなされるため、受給金額によっては扶養から外れてしまう可能性があるため、注意が必要となります。 Ⅰ. 税金上の扶養に […]
平成の納付書も使えます(令和元年5月からの源泉所得税納付書の書き方)!
平成の納付書も使えます(令和元年5月からの源泉所得税納付書の書き方)! Ⅰ.『令和』へ改元した後も『平成』の納付書は使えます 平成31年4月3日付けで、国税庁より、改元後の源泉所得税の納付書の記載方法が公表 […]
2019年4月から源泉徴収票は確定申告書へ添付不要になります!
【添付不要となる書類】 改正により下記書類が添付不要となります。 1. 給与所得、退職所得及び公的年金等の源泉徴収票 2. オープン型の証券投資信託の収益の分配の支払通知書 3. 配当等とみなされる金額の支払通知書 4. […]
会社の資金を増やす??「本業」以外に頼っては行けない理由!!
事業の成長が止まると手を出したくなる、不動産と株!? 金融機関からの融資以外にも、資金を増やす方法があります。 それは投資と節税です。しかしこれは、あまりお勧めできません。 事業が軌道に乗り、 […]
車編~会社の税金対策は欠かせないですが、本末転倒にならないように注意が必要です!
「今期は1000万円の利益が出たので、法人税などの税金が350万円、残りは650万円になります」 税理士からこのような説明を受けたとき、あなたはどう思いますか。 「そんなにたくさんの税金を払うのは嫌だ。でき […]